・30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
・幼児のいる家庭の家計収支が知りたい
・30代子育て世帯の貯蓄率を知りたい
どうも、あすはやです。
今回はあすはや家の2020年4月度の家計簿を考察していきます。
今月の家計簿の収支がまとまり、貯蓄率は41.9%の199,109円でした。
あすはや家の家庭状況に関する基本情報
年代 | 30代 |
---|---|
家族構成 | 3人家族(子供は2歳女子) |
仕事 | サラリーマン(夫)、臨床検査技師パート(妻)、保育園児(娘) |
住居 | 2LDK賃貸 |
車両 | 電動自転車1台 |
保険(年払い) | 掛け捨て生命保険(毎年11月引き落とし)、火災保険 |
2020年4月度のあすはや家の収支、貯蓄率、予算
金額(円) | 予算(円) | |
給与収入 | 446,626 | – |
その他収入 | 15,000 | – |
総収入 | (475,626) | – |
食費 | 78,282 | 70,000 |
日用雑貨 | 12,125 | 30,000 |
交通 | 0 | 10,000 |
交際費 | 0 | 10,000 |
エンタメ | 16,280 | 20,000 |
教育・教養 | 0 | 10,000 |
美容・衣服 | 0 | 30,000 |
医療・保険 | 580 | 10,000 |
通信 | 34,732 | 20,000 |
水道・光熱 | 18,738 | 10,000 |
住まい | 110,140 | 108,660 |
その他 | 6,300 | 4,100 |
総支出 | (277,177) | 332,760 |
収支 | 198,449 | – |
貯蓄率 | 41.7% | #c6f7ed |
2020年4月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
給与収入446,626円+子供手当15,000円
4月の給与は夫婦ともに残業が多かったため、通常期よりも5万円ほど多くなっています。
収支も通常は10万を超えればいい方ですが、19万と普段よりもだいぶ多く貯蓄ができました。
あくまで残業が多かったためなのでこのまま鵜呑みにはせずに引き続き倹約に励みたいと思います。
2020年4月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
食費:78,282円 (予算70,000円)
食費の内訳は以下となっています。
金額(円) | |
食料品 | 35,499 |
カフェ | 891 |
朝ごはん | 0 |
昼ごはん | 13,195 |
晩ごはん | 6,477 |
その他 | 22,220 |
あすはや家では平日5日間はコープデリを利用しています。
コープデリは食材宅配サービスの一種で、毎日夕食のメインディッシュ1品の食材を届けてもらうことで、献立の検討や買い出しの時間を時短としています。
また、コープで水やお茶、お米といった買い出しでは重いものを定期的に宅配してもらっています。
このコープデリ(4,305円/週)とコープ(5,000円/月)がその他に入っている内訳となっています。
食料品費についてはほとんどは土日に買いだめという形を取っているのですが、それでも途中途中の平日で追加で購入しているためにかさんでいます。
いかに平日の買い出しを抑えられるかが直近の課題となっています。
昼ごはんはコンビニで軽く済ませています。
なお、先ほど晩御飯はコープデリとお話ししましたが、ここでかかっている6,477円は外食費です。(マックで570円×2セットを4回買っていました。ストレスたまると食べちゃいますね。。)
日用雑貨:12,125円 (予算30,000円)
主に洗剤やお風呂用品であったり、子供のオムツやおしりふきがここに入ります。
子供関連は2,420円となっており、全体の約3割を占めています。
この部分は必要経費なので削減は難しいのですが、今月はよく抑えられた方だと思っています。
交際費:0円 (予算10,000円)
今月は新型コロナウイルスの影響もあり、飲み会が発生しなかったため0円でした。
エンタメ費:16,280円 (予算20,000円)
レジャーや音楽、漫画、ゲームの娯楽費がここにあたります。
今月は娘の記念写真撮影をしたのでその費用がかかっています。
美容・衣服:0円 (予算20,000円)
美容院やファッション系の必要がここにあたります。
今月は発生しなかったため0円でした。
通信費:34,732円 (予算20,000円)
携帯代と自宅の固定回線費、スカパーのプロ野球セットの費用がここにあたります。
カープファンである夫としては、毎日の野球観戦は欠かせませんのでスカパー費4481円/月は欠かせません。
また、野球をやっていなくても地上波では見れない番組が見れたりするのであすはや家としては重宝しています。
携帯代と固定回線費については、まずは3月より夫の携帯を格安SIMにし、モバイルWiFiをauひかりの固定回線にすることで約8000円の固定費削減につなげました。
ただ4月はまだキャリアの携帯の3月分の通信費がかかっているのでまだこの金額となっています。
なお、妻の携帯も8月にキャリアの2年縛りの更新期間を迎えますので、そのときに格安SIMへ移行して更なる固定費削減につなげる予定です。
住宅費:110,140円 (予算108,660円)
家賃と家電の費用になります。
こちらは削減できない部分になりますが、660円は自動引き落とし手数料になります。
今月は家電を一つ1,480円で購入したので少し予算をオーバーしています。
引き落とし口座をりそな銀行から楽天銀行に変えることで引き落とし手数料を440円安くできるとの情報を入手しましたので検討してみようと思います。
保育料:4,100円 (予算4,100円)
あすはや家は2018年度は夫婦で育児休暇を取得し、1年間ほど無給状態(厳密には育休手当があります)で生活をしていました。
保育料は前年度の住民税で計算され、住民税は前年度の所得で計算されるので、2018年度が無給だった分、住民税が抑えられ、結果、保育料も格段に安くなっています。
ただし、保育料は半年に1回再計算されるので、2019年4月より職場復帰して収入はほぼ戻っていますので、9月からは保育料は25,000円程度に上がる見込みです。
それでも計算される所得は2019年1月~12月のもので、1月~3月は無給だったため、満額の保育料からはやや抑えられる見込みですし、現在2歳の娘は来年3歳になり、保育料無償の年齢を迎えますので、25,000円/月の保育料が発生するのも7か月と考えると一時的な出費と考えることができます。
まとめ
結果としては199,109円のプラスとなっていますが、これは3月に夫婦とも残業が多かったことと、住民税15,000円が引かれていないことも影響しています。
先ほども述べたとおり、2018年に育児休暇を取ったために、住民税は給与からの天引きではなく、四半期ごとに自分で納付する形となっていました。
そして1年分の住民税をまとめて納付済だったことも影響しています。
1年分といっても6万程度だったからこそまとめてコンビニ払いができました。
育児休暇を取ると住民税も抑えられますし、1歳児の時期の時間を一緒に過ごせましたので両方の意味でいい経験をさせてもらいました。
6月度からは給与からの天引きに戻りますので、より倹約にシビアにならなければならないなと感じています。
倹約のためにできることは日々アンテナを張っていますので、共有できることがあれば別途記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事があなたの参考になればうれしい限りです。