・30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
・幼児のいる家庭の家計収支が知りたい
・30代子育て世帯の貯蓄率を知りたい
どうも、あすはやです。
今回はあすはや家の2020年6月度の家計簿を考察していきます。
今月の家計簿の収支がまとまり、貯蓄率は66.6%の617,026円でした。
6月はボーナスの月なので、通常月より多めです。
ちなみにボーナスは全額貯蓄に回ります。
あすはや家の家庭状況に関する基本情報
年代 | 30代 |
---|---|
家族構成 | 3人家族(子供は2歳女子) |
仕事 | サラリーマン(夫)、臨床検査技師パート(妻)、保育園児(娘) |
住居 | 2LDK賃貸 |
車両 | 電動自転車1台 |
保険(年払い) | 掛け捨て生命保険(毎年11月引き落とし)、火災保険 |
2020年6月度のあすはや家の収支、貯蓄率、予算
金額(円) | 予算(円) | |
給与収入 | 911,540 | – |
その他収入 | 15,000 | – |
総収入 | (926,540) | – |
食費 | 81,238 | 70,000 |
日用雑貨 | 14,689 | 30,000 |
交通 | 340 | 10,000 |
交際費 | 4,306 | 10,000 |
エンタメ | 5,060 | 20,000 |
教育・教養 | 13,000 | 10,000 |
美容・衣服 | 24,020 | 30,000 |
医療・保険 | 0 | 10,000 |
通信 | 25,097 | 20,000 |
水道・光熱 | 14,604 | 15,000 |
住まい | 118,220 | 108,660 |
その他 | 9,100 | 4,100 |
総支出 | (309,674) | 332,760 |
収支 | 617,026 | – |
貯蓄率 | 66.6% | #c6f7ed |
2020年6月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
給与収入426,857円+賞与484,683円+子供手当15,000円
6月は賞与があったため収入は多めです。
給与収入は先月同様残業多めのため参考値ですが、コロナウイルスの影響もありしばらくは残業続きそうです。
残業がなくなった時のことも考えて贅沢は極力控えて、倹約しようと思います。
ただ無理はせず、欲しいもの、たまにの贅沢はよしとします!
2020年6月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
食費:81,238円 (予算70,000円)
食費の内訳は以下となっています。
金額(円) | |
食料品 | 35,456 |
カフェ | 2,038 |
朝ごはん | 398 |
昼ごはん | 10,547 |
晩ごはん | 6,274 |
その他 | 26,525 |
目標70,000に対して10,000もオーバーしてしまいました。。。
やはり食料品の買い出しにお金がかかってしまいます。時短かつ安く少ない材料でできる料理の献立を検討しながら引き続き検討したいと思っています。
カフェはたまに週末シュークリームやクッキーなど少し高めのおやつを購入したためです。
なお、あすはや家では平日5日間はコープデリを利用しています。
コープデリは食材宅配サービスの一種で、毎日夕食のメインディッシュ1品の食材を届けてもらうことで、献立の検討や買い出しの時間を時短としています。
また、コープで水やお茶、お米といった買い出しでは重いものを定期的に宅配してもらっています。
このコープデリ(4,305円/週)とコープ(5,000円/月)がその他に入っている内訳となっています。
食料品費についてはほとんどは土日に買いだめという形を取っているのですが、それでも途中途中の平日で追加で購入しているためにかさんでいます。
いかに平日の買い出しを抑えられるかが直近の課題となっています。
昼ごはんはコンビニで軽く済ませています。
日用雑貨:14,689円 (予算30,000円)
主に洗剤やお風呂用品であったり、子供のオムツやおしりふきがここに入ります。
前の月と同程度なので必要最低限で抑えられていると思います。
交際費:4,306円 (予算10,000円)
今月は妻が友人へのプレゼントをしたのでその費用が計上されています。
飲み会はコロナウイルスの影響で自粛なので今月も0円です。
エンタメ費:5,060円 (予算20,000円)
レジャーや音楽、漫画、ゲームの娯楽費がここにあたります。
今月は全て書籍代となっています。自己研鑽のためのもので必要経費になります。
教育・教養:13,000円 (予算20,000円)
今月は妻の資格の維持のための受験料が計上されています。
職務上必要な資格なので必要経費になります。
美容・衣服:24,020円 (予算20,000円)
美容院やファッション系の必要がここにあたります。
今月は妻の洋服費が計上されています。
毎月ではないですし、たまには新しい服も欲しいと思いますのでOKとしています。
通信費:25,097円 (予算20,000円)
携帯代と自宅の固定回線費、スカパーのプロ野球セットの費用がここにあたります。
携帯代と固定回線費については、まずは3月より夫の携帯を格安SIMにし、モバイルWiFiをauひかりの固定回線にしました。
そして今月ようやくキャリアの利用料から格安SIM単独の利用料になったため、先月より約9,000円の固定費削減につながりました。
妻も格安SIMに変更すればさらに削減が見込まれるため現在も調整中です。
なお、カープファンである夫としては、毎日の野球観戦は欠かせませんのでスカパー費4481円/月は欠かせません。
また、野球をやっていなくても地上波では見れない番組が見れたりするのであすはや家としては重宝しています。
水道・光熱費:14,604円 (予算15,000円)
今月は2か月に一度の水道代がかかる月です。
内訳は以下となっています。
金額(円) | |
水道料金 | 6,778 |
電気料金 | 4,359 |
ガス料金 | 3,467 |
水道料金は目標の5000円をオーバーしていますが、電気料金とガス料金が目標の5000円を切っているので合計金額では目標金額以内に抑えることができました。
住宅費:118,220円 (予算108,660円)
家賃と家電の費用になります。
こちらは削減できない部分になりますが、660円は自動引き落とし手数料になります。
今月は家電でワイヤレスイヤホンを夫婦二人分9,560円で購入したので少し予算をオーバーしています。
なお、来月から引き落としを楽天銀行に変えているので引き落とし手数料は抑えることができるようになります。
小さいですが、無駄の削減につながります。
保育料:4,100円 (予算4,100円)
あすはや家は2018年度は夫婦で育児休暇を取得し、1年間ほど無給状態(厳密には育休手当があります)で生活をしていました。
保育料は前年度の住民税で計算され、住民税は前年度の所得で計算されるので、2018年度が無給だった分、住民税が抑えられ、結果、保育料も格段に安くなっています。
ただし、保育料は半年に1回再計算されるので、2019年4月より職場復帰して収入はほぼ戻っていますので、9月からは保育料は25,000円程度に上がる見込みです。
それでも計算される所得は2019年1月~12月のもので、1月~3月は無給だったため、満額の保育料からはやや抑えられる見込みですし、現在2歳の娘は来年3歳になり、保育料無償の年齢を迎えますので、25,000円/月の保育料が発生するのも7か月と考えると一時的な出費と考えることができます。
まとめ
今月は賞与がありましたので大幅なプラスとなっています。
ただ、食費と通信費については改善の余地がありますので引き続き検討していきたいと思います。
倹約のためにできることは日々アンテナを張っていますので、共有できることがあれば別途記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事があなたの参考になればうれしい限りです。