・30代子育て世帯の家計簿&収支が知りたい
・幼児のいる家庭の家計収支が知りたい
・30代子育て世帯の貯蓄率を知りたい
どうも、あすはやです。
今回はあすはや家の2020年7月度の家計簿を考察していきます。
今月の家計簿の収支がまとまり、貯蓄率は54.0%の253.204円でした。
今月は後程書きますが、コロナを考慮して今月のみ不動産屋さんが家賃を半額にしてくれたのが大きく影響しています。
それでは内訳を詳しく見ていきます。
あすはや家の家庭状況に関する基本情報
年代 | 30代 |
---|---|
家族構成 | 3人家族(子供は2歳女子) |
仕事 | サラリーマン(夫)、臨床検査技師パート(妻)、保育園児(娘) |
住居 | 2LDK賃貸 |
車両 | 電動自転車1台 |
保険(年払い) | 掛け捨て生命保険(毎年11月引き落とし)、火災保険 |
2020年7月度のあすはや家の収支、貯蓄率、予算
金額(円) | 予算(円) | |
給与収入 | 453,310 | – |
その他収入 | 15,000 | – |
総収入 | (468,310) | – |
食費 | 62,830 | 70,000 |
日用雑貨 | 15,268 | 30,000 |
交通 | 0 | 10,000 |
交際費 | 0 | 10,000 |
エンタメ | 10,721 | 20,000 |
教育・教養 | 0 | 10,000 |
美容・衣服 | 6,996 | 30,000 |
医療・保険 | 18,750 | 10,000 |
通信 | 26,100 | 20,000 |
水道・光熱 | 9,361 | 10,000 |
住まい | 60,980 | 108,660 |
その他 | 4,100 | 4,100 |
総支出 | (215,106) | 327,760 |
収支 | 617,026 | – |
貯蓄率 | 54.0% | #c6f7ed |
2020年7月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
給与収入453,310円+子供手当15,000円
給与収入は先月同様残業多めのため参考値ですが、コロナウイルスの影響もありしばらくは残業続きそうです。
残業がなくなった時のことも考えて贅沢は極力控えて、倹約しようと思います。
ただ無理はせず、欲しいもの、たまにの贅沢はよしとします!
2020年7月のあすはや家の収入の詳細の振り返り
食費:62,830円 (予算70,000円)
食費の内訳は以下となっています。
金額(円) | |
食料品 | 26,875 |
カフェ | 2,787 |
朝ごはん | 128 |
昼ごはん | 11,890 |
晩ごはん | 3,930 |
その他 | 17,220 |
普段は目標の70,000円を超えるのですが、今月は62,830円に抑えられました。
これは今月は妻と娘が1週間夏季休暇で実家に帰ったためその分買い出しが1週間分浮いたことが影響しています。
実家では親が食費持ってくれるのでありがたいですね。
私は以下に書いている通り、毎週の夕食はコープデリで賄っていたので一人の晩御飯代が追加でかかることはありませんでしたので、妻娘抜きで余分にお金がかかることはありませんでした。
カフェはたまに週末シュークリームやクッキーなど少し高めのおやつを購入したためです。
なお、あすはや家では平日5日間はコープデリを利用しています。
コープデリは食材宅配サービスの一種で、毎日夕食のメインディッシュ1品の食材を届けてもらうことで、献立の検討や買い出しの時間を時短としています。
また、コープで水やお茶、お米といった買い出しでは重いものを定期的に宅配してもらっています。
このコープデリ(4,305円/週)とコープ(5,000円/月)がその他に入っている内訳となっています。(※今月はコープは発生しませんでした。)
食料品費についてはほとんどは土日に買いだめという形を取っているのですが、それでも途中途中の平日で追加で購入しているためにかさんでいます。
いかに平日の買い出しを抑えられるかが直近の課題となっています。
昼ごはんはコンビニで軽く済ませています。
日用雑貨:15,268円 (予算30,000円)
主に洗剤やお風呂用品であったり、子供のオムツやおしりふきがここに入ります。
予算は多めに取っていますが、ここ数か月はこのくらいの値で推移しているので順調と捉えています。
交際費:0円 (予算10,000円)
飲み会はコロナウイルスの影響で自粛なので今月も0円です。
エンタメ費:10,721円 (予算20,000円)
レジャーや音楽、漫画、ゲームの娯楽費がここにあたります。
今月はたまには外出ということで娘を水族館に連れて行った金額が計上されています。
※もちろんコロナ対策は万全を期した上で外出しております。
また、書籍を1冊1,540円で自己研鑽のために購入しています。
教育・教養:0円 (予算20,000円)
今月はありませんでした。
美容・衣服:6,996円 (予算20,000円)
美容院やファッション系の必要がここにあたります。
今月は妻の洋服費が計上されています。
たまには新しい服も欲しいと思いますのでOKとしています。
医療・保険:18,750円 (予算10,000円)
今月は妻が体調を崩した関係で費用が発生しています。
また、15,050円で楽天の自転車保険3年分の一括契約をしましたのでその分も計上されています。
通信費:26,100円 (予算20,000円)
携帯代と自宅の固定回線費、スカパーのプロ野球セットの費用がここにあたります。
携帯代と固定回線費については、まずは3月より夫の携帯を格安SIMにし、モバイルWiFiをauひかりの固定回線にしました。
そして6月からようやくキャリアの利用料から格安SIM単独の利用料になったため、5月までより約9,000円の固定費削減につながりました。
妻も格安SIMに変更すればさらに削減が見込まれるため現在も調整中です。
なお、カープファンである夫としては、毎日の野球観戦は欠かせませんのでスカパー費4481円/月は欠かせません。
また、野球をやっていなくても地上波では見れない番組が見れたりするのであすはや家としては重宝しています。
水道・光熱費:9,361円 (予算15,000円)
内訳は以下となっています。
金額(円) | |
水道料金 | 0 |
電気料金 | 4,361 |
ガス料金 | 5,000 |
電気料金は先月同様に目標の5000円を切ることができました。
ガスについてはまだ請求された額を確認できていないので目標値のままですが、特に何か変えたわけでもないので誤差範囲に収まる見込みです。
住宅費:60,980円 (予算108,660円)
家賃と家電の費用になります。
冒頭でも記載しましたが、管理会社の不動産屋さんのご厚意により、コロナウイルスの影響で今月のみ家賃を半額に減額してくれました。
普段は108,000円なので54,000円もの金額が浮いた計算になります。
大変ありがたいと思っています。
また、娘のために子供用の椅子と座布団を計6,980円で購入したのでその金額も含まれています。
保育料:4,100円 (予算4,100円)
あすはや家は2018年度は夫婦で育児休暇を取得し、1年間ほど無給状態(厳密には育休手当があります)で生活をしていました。
保育料は前年度の住民税で計算され、住民税は前年度の所得で計算されるので、2018年度が無給だった分、住民税が抑えられ、結果、保育料も格段に安くなっています。
ただし、保育料は半年に1回再計算されるので、2019年4月より職場復帰して収入はほぼ戻っていますので、9月からは保育料は25,000円程度に上がる見込みです。
それでも計算される所得は2019年1月~12月のもので、1月~3月は無給だったため、満額の保育料からはやや抑えられる見込みですし、現在2歳の娘は来年3歳になり、保育料無償の年齢を迎えますので、25,000円/月の保育料が発生するのも7か月と考えると一時的な出費と考えることができます。
まとめ
今月は家賃が半額だったので通常月よりも貯蓄率が上がっています。
ただまだまだ無駄にかかっていると感じている部分もり、改善の余地はあると思っています。
倹約のためにできることは日々アンテナを張っていますので、共有できることがあれば別途記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事があなたの参考になればうれしい限りです。