今日は2020年12月31日(木)。
…ではなく2021年1月1日(金)17:15なんだけど、昨日は昼間ママと君(娘)を見送った後記憶がなくなり気づいたら大晦日の23:57でした。
あ、気絶ってこんな感じなんだって思ったよ(笑)
ということで今回は1日遅れですが、2020年大晦日のお話を記事にします。
寂しい朝の幕開け
前日ママは、
と言った。
だから12/30の寝かしつけはパパが担当し、年内最後の君を寝かしつけた。
結局パパが先に寝ちゃったけど(笑)
その後夜中に12/30の夫婦喧嘩の記事をまとめた。
そして、眠くなかったので眠くなるまでTwitterをして、7時に就寝。
君の寝顔はとっても可愛かった。
その後目が覚めたのが12時前。
すでにママと君はいなかった。
特に書き置きもLINEへの言い残しもなく。
唯一の気遣いはリビングの暖房がついていたことだけ。
ショックだったけど、まあ現実は現実と受け入れて、Twitterでこう投稿した。
少し遅いけどおははや✨結局昨日はブログ書き終えたのが5時くらい。眠れないのでTwitterやって7時に就寝。11:40起床。ダメな生活の典型だわ。ちなみに既に一人。挨拶もなし。リビングに暖房だけ入ってる気遣いのみ。…うん、まずはおはツイ回りからかな😊
— あすはや@2y9m♀うつ病で休職中のパパ (@ttasm4) December 31, 2020
気持ちを切り替えるのに苦労した。
まさかの帰宅
完全にもう帰ったもんだと思っていたパパ。
2時間後にまさかのママと君が帰宅。
ただ買い物と公園で遊んでいただけだった。
とはいえ、気まずい空気にかわりなし。
君だけが元気に
2歳児だから空気など読めるわけがない。
ある意味よかったのかもしてない。
そういうと、ママは急いで水回り系の掃除を急いで始めた。
掃除はもともとママの担当なので、何も間違ってはいない。
僕はケータイを放り投げ、年内最後の娘との遊びに付き合った。

パパ育川柳による奇跡
1時間ほどして、3人で少し遅いお昼。
そこで思い出したのがパパ育川柳だった。
一生懸命、君の面倒も見ながら、そして写真を見ながら話しているうちに、こんなことあったよね~、あ、これ懐かしい!
だんだん打ち解けて雰囲気が良くなってくるのが伝わってきた。
結局、お互いにごめんなさいはここでは言わなかったけど、笑顔で6つひねりだすことができ、投稿にも各々3つずつで間に合った。
別れの時
川柳投稿後、ちょうど二人を見送る時間になった。
そこには2時間前の気まずい雰囲気はない。
いつもの「楽しんでおいで」が言える明るい雰囲気だった。
気持ちよく見送ることができた。
ここからの4日間沈んだ気持ちで過ごすことを覚悟していたパパはほっとしたのだろう。
ツイートを一つしたところで意識を失って、起きたら23:57だった。
思い出の川柳をご紹介
パパとママを仲直りさせてくれた川柳。
気になるよね。未来の君はもちろん、このブログを読んでくださっている皆様も。
そこで、ここで思い出に残す意味でも紹介したいと思います。
まずはパパから
大掃除 片したそばで やり直し

本当に君は片づけた傍からやってくれるよね(笑)
作り置き 次は作ろう 冬コース

※フルコースと冬コースを掛けています。
パパは料理が大好きなんだ。家計の節約にもなるって日曜に6時間かけて21品も作ったんだよ。
次は冬コース版のものを作るからね。
全米が 育児と風邪で 泣いている


このときパパは大風邪を引いていてね、育児疲れもあってやらかしたんだよね。
投稿したのは左の写真だけど、右のがインパクトあったかな。ちょっと後悔。
同じ写真の拡大なだけだけど、審査員的にはちゃんと写真を見てくれれば伝わる3つの中の一番の自信作です♪
続いてママの分
風邪ですか ミルクをどうぞ 藪医者だ

お医者さんごっこにはまっていた2歳の君。
風邪なのになんでミルク?
しかもそれ注射器だよ(笑)
寒いのに 親は厚着で 子は薄着

とっても寒い日でママはコートにマフラーまでしてるのに、君はウインドブレーカーに2枚のシャツに若干の短パン。
ごめんね。といいたいところだけど君も厚着嫌がったんだからおあいこだよね。
クリスマス 凄い散らかり ツリー引く

ほんといちいちおもちゃ箱を全てひっくり返さないと遊ばない2歳の君。
遊ぶおもちゃ選ぼうよ~。片づけるの大変なんだからといつも思ってた。
そりゃ~ツリーも引くよね(笑)
ちなみに他の方の川柳はこちらから☟
まとめ
まず、最後に言わせてください。
別に審査員の一部が仲のいいフォロワーでかつ、仲直りのきっかけになったという素晴らしいエピソードまであるから賞に有利にしようと思ってこの記事を投稿したわけでは決してないです。
(ちょっとあるけど…ボソッ)
もし、審査員の方がこの記事を見て下さっているのであれば、もちろん他の応募者の方と公平に審査をお願いします。
その上でどれかで賞がもらえるならまた思い出の一つになり大変嬉しいです。
本来は、未来の娘にパパとママは年末に大喧嘩をしたけど、この川柳を考えるうちに会話が弾むようになり仲直りしたんだよと、
未来の娘に伝える目的のために、2021年1月1日のパパがしたためた記事です。
もし、将来君が大人になって、旦那さんをもらって大喧嘩になったときに、何か応募できそうな企画があるなら一緒に考えてみるといいよ。
今回のパパとママのようにね。
そうすれば自然と仲直りできるから。
喧嘩しないのが一番だけど、喧嘩もたまにはしないと気持ちは伝わらないことを学んだ数日間でした。
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