日常

【あすはや家の日常】平日の朝のとある日常

どうも!あすはやです。

今回は我が家の朝の日常を記事にしてみました。

小説家ではないですが、小説っぽく書いてみましたので読んでいただけると嬉しいです。

 

我が家の娘は2歳にして女である。

普段ママの前では「パパ嫌!」と平気で言う。

かと思えばママがいなければ「パパ~」とデレデレ甘えてくる。

そんな娘がパパは大好きだ。

 

 

我が家の朝はパパと娘、二人きりの寝室から始まる。

起きたときにママはいない。

ママは朝、出勤で早いのだ。

平日だと娘は時間になっても全く起きない。

休日だとなぜがいつも以上に早起きなのは、娘も保育園でストレスをためているからだろうか。

休日は朝早くから目いっぱい遊ぶスタイルのようだ。

さて、平日に戻る。

全く起きないのをいいことに私は洗顔、歯磨きなど身支度を整える。

こういうときはむしろ寝入ってくれている方が好都合だ。

 

 

 

さて、さすがに起こさなければ。

ゆすって呼びかける。

ほっぺをぺちっぺちっして呼びかける。

 

 

 

返事がない。

まるでしかばねのようだ。

 

 

 

そのまま抱きかかえてリビングへ。

その途中にあるラジカセのスイッチを入れる。

我が家で続けているDWEの英語ソングが流れ始める。

朝のモーニングルーティンだ。

 

 

 

英語ソングが爆音(言い過ぎ)で流れ始めるとさすがに起きる。

寝起きの娘は甘えん坊の天使のときとギャン泣きの悪魔のときがある

今日の娘はどっちだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「パパ。。。パン。。食べたい。」

 

 

 

 

 

天使の方だった。

天使の場合はたいてい言うことを聞いてくれるので保育園までの準備がはかどる。

まずは寝ぼけて動きが鈍いうちにオムツを変え、

体温を測り、

お望みのパンを捧げる。

 

 

次に求められるのが、ジュース or 牛乳の二択だ。

どちらがきてもいいように冷蔵庫で彼らはスタンバイしてくれている。

さあ!どっち!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかのお茶だった。

そういう日もある。

そしてお茶はそんなに飲まない。

娘はまだお茶は苦手だ。

 

 

 

体温を保育園の連絡帳に書いたところで大抵出発の時間となる。

このときまでくると仮に悪魔モードでも天使モードにスイッチを切り替えてくれる。

リビングから玄関まで娘を連れていく。

その間、目に入ったものを片っ端から玄関に持っていくのはいつものことだ。

なぜこれが玄関に???

そんなことは日常茶飯事である。

ネコのクッション、柔らかマットの一部分、室内用のボール。

娘なりの玄関の模様替えである。

 

 

 

玄関では、靴下選びと靴選びが始まる。

娘もレディーだ。

おしゃれには気を遣うのだ。

パパはコンシェルジュになり、娘に様々なアイテムを提案する。

お眼鏡にかなった組み合わせで、パパが靴下と靴を履かせてあげる。

ちなみに靴下はすぐ決まるのに、靴で迷うのはしょっちゅうだ。

なお、靴下は何種類もあるが、靴は二択である。

娘のこだわりが分かるまではまだ時間がかかるようだ。

 

 

 

玄関を出ると駐輪場までの長く険しい道のりが待っている。

我が家はマンションの2階なので、問答無用で「階段」という門番と戦わなければならない。

 

娘は階段が大好きだ。

駅のホームの階段はもはや平気で一人で登りきる。

 

マンションの階段も同様だ。

これがお迎えなら付き合ってあげられるが、朝はとにかく時間がない。

ましてや階段を下るなど、目も離せないし、一度転んだら最後。

上りと違って、下りは一気に下までいってしまうから怖くて仕方がない。

 

 

 

こういうときは階段を見せる前に抱っこしてしまうことが正解だ。

たとえ階段で「降りる」とわめいても2階から1階だ。

わめいたころにはもう1階についている。

だから降ろしても何の問題もないのだ。

たまにここでギャン泣きすることもあるが今日もうまくいったようだ。

 

 

 

自転車に乗せると「すべて自分でやりたい病」を発症する。

 

 

ヘルメットをかぶるときも「自分でやるの!」

シートベルトをセットするときも「自分でやるの!」

自転車を動かすときにも「自分でやるの!」

 

 

 

…娘よ。さすがに君に電動自転車をこぐのはまだ無理だ。

 

 

 

一度自転車をスタートしてしまえば、保育園まではノンストレスだ。

小さな手でてすりにギュッとつかまり、機嫌がよいと歌まで歌い始める。

信号待ちのときには片手で手を握って、握り返されたときには最高の幸せを感じる。

 

 

保育園につくと決まって娘のテンションが上がる。

それはなぜか?

保育園の真ん前が工場で、大きなトラックがたくさん停まっているからだ。

 

 

「パパ見て~。車だよ~。」

「そうだね~。大きいね~。」

 

 

毎日同じことを話している。

けど決して苦ではない。

幸せを感じる一時だ。

 

 

保育園に入ると、教室までの長い道のりを乗り越えなくてはならない。

距離的には50メートルくらいだが、娘はとにかく寄り道好きだ。

実際には200メートルくらい歩く羽目になる。

まだ歩けなかったころは抱っこで20秒くらいで行けた距離が今は5分はかかる。

急いでいるときほど焦るが、それが子供。

受け入れよう。

 

 

教室についたら履物を脱いで、まずは手洗いだ。

コロナのせいもあり、入ったら手洗い。

これが徹底されている。

だいぶ石鹸の泡で洗うのにも慣れてきたようだ。

だが、たまに泡をつけた瞬間に水に流すときがある。

娘よ。横着はやめようね。

 

 

着替え、タオル、エプロン、オムツ…

保育園に登園すると登園バックに入れたこれらの荷物をセッティングするのは親の役目だ。

その間の娘はというと常に私の太ももにしがみついている。

他のご家庭ではお別れが寂しくて泣きだす子もいるが、我が娘は強い。

じっとがまんし、ただただギュッと私の足にしがみついている。

まだ、お別れしたくない。

そんな想いをヒシヒシと感じる。

さみしいのはパパも同じだ。

セッティングなんて終わらなければいいのに。

何度もそう思った。

 

 

 

ちなみに保育園登園=子供を預けに行くだけと思われがちだがそれは違う。

保育士だって人間だ。

なんでもかんでも丸投げはよくない。

仕事に行っている間に娘を見ていてもらえる。

これだけで親は十分なのだ。

保育園、保育士さんたちには本当に頭が上がらない。

感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

 

セッティングが終わり、いよいよお別れのとき。

このときは決まって10秒間ギュッと抱きしめてからバイバイすると決めている。

そうすることで愛情が伝わるとどこかの本に書いてあったからだ。

先生に直近の様子をお伝えし、教室を後にする。

娘が見えなくなるまで何度か振り向いてしまうのはパパもさみしいからだ。

 

そして、パパは思う。

さあ、今日も頑張るぞ!

 

 

 

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ABOUT ME
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あすはや
娘(2)のパパ / ブロガー兼ライター / 激務でうつ病に→休職→孤独が嫌でSNS開始→退職→脱サラしてライターに / 自身のうつ病体験をまとめたエッセイ「うつパパ闘病記」を月水金更新、将来の娘に渡す目的で毎日更新中の「あすはや家の日常」を本ブログで連載中