どうも!あすはやです。
今回ははらぺこグリズリーさんの世界一美味しい手抜きごはんより、「お手軽フレンチトースト」を実際に作ってみました。
実際に作ってみて感じたことをお伝えしていきます!
「お手軽フレンチトースト」の材料
必要なものは以下になります。
※材料は2人分になります。
・食パン 6枚切り6枚
・卵 2個
・牛乳 200ml
・砂糖 大さじ4
「世界一美味しい手抜きごはん」はらぺこグリズリー著
P32-33 「忙しいときでも一瞬で作れるお手軽フレンチトースト」より引用
はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」では、材料は一人分でしたので上記レシピの半分で記載されています。
また、パンは8枚切りを2枚でしたが、我が家では3人(うち一人は幼児)ですし、パンを余らせたくなかったので、6枚切りを6枚まるまる使用しました。
「お手軽フレンチトースト」のレシピ
工程① まず、パンの耳をカットします。

このパンの耳は別の記事で紹介しています、パンの耳で作るおやつラスクで使用しますので、そちらのレシピ用に確保しておきます。
【手抜きレシピ】簡単に作れるおやつラスクを作ってみました

工程② 次に、耐熱容器に卵2個、牛乳200ml、砂糖大さじ4をいれてよくかき混ぜます。

クリーム色にしっかり混ざればOKです。

工程③ 食パンを手で適当な大きさ(一口サイズくらい)にちぎって、工程②の容器のなかに投入します。

このとき、パンにしっかり卵液をしみこませる必要があるので、適度なタイミングで一旦パンを卵液に押し込み、パン全体に卵液がしみこむようにするとよいです。
工程④ ラップをせずに電子レンジで3分加熱します。
なお、この後知ったのですが、結構量があるので私はボウルを用いたのですが、金属製のボウルは電子レンジ不可ですので、ボウルで調理される方は、電子レンジ可のもの(ガラス製など)をご利用ください。
金属製のもので電子レンジにかけてしまうとマイクロ波が金属で乱反射して、最悪電子レンジが故障してしまいますので。
工程⑤ お皿に盛り付けて完成です。

実際に作ってみて、食べてみた感想
甘い卵液がしっかりとパンにしみこんで、とても美味しかったです。
通常、フレンチトーストというとフライパンで調理のイメージがありますが、加減が難しくよく焦がしていましたので、今回の電子レンジでの方法は失敗するリスクがないのでとてもよい調理法だと感じました。
反省点や改善点
しいて挙げるとすれば、以下の点が気になりました。
・材料2人前だと電子レンジ3分では足りない
・分量によっては、大きめの耐熱容器が必要
・材料2人前だと電子レンジ3分では足りない
今回電子レンジで3分対応しましたが、3分後でもまだ卵液が底のほうに一部残っていたので、再度2分追加で電子レンジを使用しました。
このため、分量によっては電子レンジは多めに設定する必要があります。
・分量によっては、大きめの耐熱容器が必要
パンの量によっては大きめの耐熱容器が必要になるので、あらかじめちょうどいい大きさの耐熱容器を用意しておく必要があります。
大きい容器だとボウルをイメージしますが、先ほども述べたとおり、金属製のボウルは電子レンジ使用不可のため、事前に電子レンジ可のボウルの用意が必要です。
まとめ
そのまま食べても美味しかったですが、我が家では完成後に追加でメイプルシロップをかけてみました。
こちらも相性抜群でしたのでおススメです。
たったこれだけの工程でお手軽フレンチトーストが作れるので、今後も定期的に作ってみようと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
記事を読んでいただいた方の参考になれば大変うれしいです。
気になる方は、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」もご覧いただければと思います。