どうも!あすはやです。
今回ははらぺこグリズリーさんの世界一美味しい手抜きごはんより、「おつまみ角煮」を実際に作ってみました。
実際に作ってみて感じたことをお伝えしていきます!
「おつまみ角煮」の材料
必要なものは以下になります。
材料は2~3人分になります。
・豚バラ角煮 一パック200g
・長ネギ 10cm
・醤油 50ml
・みりん 50ml
・コーラ 100ml
「世界一美味しい手抜きごはん」はらぺこグリズリー著
P14-15 「世界で1番簡単に作れるおつまみ角煮」より引用
豚バラブロックは正確に200gでなくてもそのくらいの量を一パックまるまる使うでOKでした。
並行して使う予定がなければそのまま冷蔵庫で眠ってしまうことになりかねないので、中途半端に残さず、全部使い切ってしまいましょう!
「おつまみ角煮」のレシピ
工程① まず、豚バラブロックを角煮のサイズにカットします。(適当でOK!)
ネギも画像のようにざっくり斜めにカットします。

工程② 次に、豚バラブロックに箸で数か所ずつ穴をあけていきます。
これは味をしみこみやすくするのと、お肉を柔らかくするためですね。
穴をあけるためなので、菜箸やフォークでもなんでもOKです!(本の中では菜箸やフォークとなっていますので。)
工程③ レンジでも使える耐熱容器に豚バラ、長ネギ、醤油50ml、みりん50ml、コーラ100mlをすべて入れます。

コーラを入れることで炭酸によりお肉をより柔らかくする効果があるのと、甘みが加わります。
ねぎはお肉の臭みを効果を取るためでもあるようです。
工程④ あとはラップをしてレンジで10分加熱すれば完成です!

実際に作ってみて、食べてみた感想
細かい工程がないのと、工程が少ないので料理初心者でも簡単においしく調理できますね。
ざっくりいえば、豚バラブロックとネギをカットして、お肉に穴をあけて、調味料をすべて投入して、ラップしてレンチンだけでできるので、素晴らしいレシピだと思います。
実際に食べてみても、これまでに食べたことのある豚の角煮となんら遜色もなく、とてもおいしかったです。
反省点や改善点
しいて挙げるとすれば、以下の2点が気になりました。
・工程③で調味料をすべて入れた後にすぐ工程④へ行くのではなく、少し時間をおいてもよかった
・ネギをもう少し入れてもよかった
・工程③で調味料をすべて入れた後にすぐ工程④へ行くのではなく、少し時間をおいてもよかった
工程③のあとすぐに工程④でレンチンしましたが、結果少しお肉が柔らかくなり切っていないように感じました。
とはいえ気になるか気にならないかのレベルですが。
このため、工程③のときに10分くらいお好みで漬け置く時間を設けても良いかもしれません。
・ネギをもう少し入れてもよかった
ネギも味がしみこんでとってもおいしかったのですが、お肉に対してネギが少なかったので、ちょっと物足りなかったですね。
もう少しネギも楽しみたかったです。
ネギが苦手でなければ、レシピ通りに長ネギ10cmにこだわることなく、30cmくらい思い切って使ってもよいと思いました。
まとめ
今回の分量でも2~3食分の角煮が作れるので、作り置きして、1度の調理で週に2回献立に登場させてもいいなと思いました。
実際、つつみ家の食卓では半分食べて、残りは翌日に回しました。
たったこれだけの工程で豚の角煮が作れるので、今後も定期的に作ってみようと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
記事を読んでいただいた方の参考になれば大変うれしいです。
気になる方は、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」もご覧いただければと思います。