どうも!あすはやです。
今回ははらぺこグリズリーさんの「ガーリックラスク」の応用編として「おやつラスク」を作ってみました。
実際に作ってみて感じたことをお伝えしていきます!
「おやつラスク」の材料
必要なものは以下になります。
※材料は1~2人分になります。
・パンの耳 1~2枚分
・砂糖 大さじ3
・バター 10g
砂糖についてはどんな砂糖でもよいと思いますが、我が家ではきび砂糖を重宝していますので、こちらを大さじ3で使用しました。
「おやつラスク」のレシピ
工程① まず、食パンから耳をカットし、さらに1つ2~3cmくらいにカットします。

パンの耳一辺につき2カットを目安としていただければと思います。
工程② 次に、フライパンにバター10gを引いて、工程①でカットしたパンの耳を投入します。

工程③ 砂糖大さじ3をまとめて振りかけて、中火で一気に炒めていきます。

炒めていくとだんだん砂糖がカラメル化してきてパンの耳に染み込んでいきます。
工程④ パンの耳に焦げ目がついてきてカリっとしてきたら完成です!


カラメルでついた焦げ目がしっかりとついていて美味しそうですね。
実際に作ってみて、食べてみた感想
砂糖が固まりやすいので、ガーリックラスクに比べてカリっとした仕上がりになりやすいです。
実際に食べてみると甘みが口いっぱいに広がり、甘いもの好きの我々家族としては食べ出したら止まらない一品となりました。
反省点や改善点
しいて挙げるとすれば、以下の2点が気になりました。
・アツアツの内に食べてもよいし、10分ほど置いてよりカリっとさせてもOK!
・早めに食べるのであれば保存は冷蔵庫ではなく、常温がよい
・アツアツの内に食べてもよいし、10分ほど置いてよりカリっとさせてもOK!
アツアツのうちに食べてもものすごく美味しいのですが、よりカリっとさせたければ追加で常温で10分放置することもおススメです。
砂糖がパンの耳にコーディングされて、あめのようになり、味プラス食感も楽しめるようになります。
・早めに食べるのであれば保存は冷蔵庫ではなく、常温がよい
翌日に回すために残りをタッパーに入れ蓋をして、冷蔵庫で保管したのですが、冷やされて水分が発生したために、翌日はしっとりした感じのラスクになってしまいました。
すぐ食べるのであれば常温放置で保管の方がよいと思いました。
これは別記事のガーリックラスクと同じ失敗でした。
まとめ
おつまみやおやつ感覚ですぐにおやつラスクが作れるので、今後も定期的に作ってみようと思います。
また、同じラスクであればの砂糖とバターの工程をニンニクとオリーブオイルと塩コショウに変えればガーリックラスクにすることも可能です。
こちらのレシピについては以下の記事でまとめていますので、ご興味ありましたら参考にしてみてください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
記事を読んでいただいた方の参考になれば大変うれしいです。
気になる方は、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい手抜きごはん」もご覧いただければと思います。