ノマドワーク

車でのノマドワークおすすめ必須グッズ4選

「車でノマドワークをしてみたいけど必要なものってなんだろう?」

「パソコンとネット回線あればできるのかな?」

この記事では、週5で車でのノマドワークを実践している筆者が、

「これはないとノマドワークできない!」

と感じたオススメグッズを4つご紹介しています。

逆に言えばこの4つのグッズとあなたの仕事道具さえあれば今日からあなたも車でノマドワークができますよ♪

参考にしてみてくださいね。

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①ポータブル電源

まず、オススメしたいのがポータブル電源です。

車でのお仕事に限りませんが、パソコンでお仕事をするならバッテリーの確保が必須です。

だからといって、車のシガーソケットから確保しようとするのは待ってください。

なぜなら、車のバッテリー上がりに影響するからです。

ポータブル電源は1台3万円前後からと高価なものになりますが、防災の観点からも1台は確保しておくと便利です。

私はEcoFlowの288Whのポータブル電源に追加で288Whのバッテリーを別で組合わせたポータブル電源を活用しています。

EcoFlowの288Whのポータブル電源は約4万円しますが、楽天お買い物マラソンなどセールの時期を選べば最大1万円前後安くなります。

家での充電は1時間程度で済みますし、1日パソコンの電源用に使用しても電源の容量は半分程度しか使用しないので電力量としても十分です。

ただし、あまり繰り返し充電と放電を繰り返すと劣化を早めてしまうというデメリットもあります。

ポータブル電源1台につき約800~1000サイクル(1回の100%充電と100%放電で1サイクル)と言われているので、1日~2日で1サイクルとしてしまうと数年で劣化してしまいます。

このため、私は追加で288Whのバッテリーを購入して、576Whの容量に増やして活用しています。

こうすることでうまく調整すれば1週間/1サイクルに抑えられるので劣化を遅らせることが可能です。

ですので、ポータブル電源を選ぶ際には、

・ポータブル電源の容量を重視すること

・充電放電のサイクルはできるだけ遅らせること

この2点を意識して選ぶとよいと思います。

EcoFlow ポータブル電源RIVER 288Wh

https://room.rakuten.co.jp/room_6c71d4c290/1700180841467287

EcoFlow ポータブル電源RIVER エクストラ追加バッテリー288Wh

https://room.rakuten.co.jp/room_6c71d4c290/1700181666621125

②折りたたみ式テーブル

パソコン作業をするためにはテーブルが必須です。

自分の膝の上では窮屈ですし、低温やけどのリスクもあるためです。

あなたの車次第ですが、私は運転席や助手席よりも後部座席での作業をおすすめします。

なぜなら、後部座席なら前の座席を移動できてスペースがつくりやすく、折りたたみ式のテーブルを置くスペースが作れるからです。

私の愛車NBOXはもともと後部座席のスペースが広いので前の座席をそこまで動かさなくてもテーブルを置くことができています。

あなたの車の後部座席に合うテーブルもきっとあるはずなので探してみるとよいでしょう。

オススメはGoogleやYouTubeで「〇〇(あなたの車種) 後部座席 テーブル」などと検索すること。

すでにあなたと同じ車種の後部座席でテーブルを活用している先駆者がたくさん検索されるはずです。

その方々のオススメのテーブルを購入するとよいでしょう。

私も同じようにYouTubeで「〇〇(あなたの車種) 後部座席 テーブル」や「車中泊 NBOX」など、テーブルを活用している先駆者の方と同じものを探して購入したものを活用しています。

とくに車中泊している方々はみなさんテーブルを活用されていますので、もし「〇〇(あなたの車種) 後部座席 テーブル」で検索されなかった場合には、

「〇〇(あなたの車種) 車中泊 テーブル」とアレンジして検索してみるとよいでしょう。

NBOXの後部座席にピッタリ!折りたたみ式テーブル

https://room.rakuten.co.jp/room_6c71d4c290/1700180523154246

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③充電式LED照明器具

日中であっても曇り空であったり、夕方となると周り以上に車内が暗くなります。

このため、車内用の照明器具もあると便利です。

私はテーブル用にLEDのランタンを、天井のアシストグリップに小型のLED照明器具をひっかけて明るい車内を維持しています。

なお、これらの照明器具は電池式ではなく充電式の方がよいです。

理由は電池交換が煩雑だから。

電池式は毎回電池を購入する費用がかかりますし、購入しにいく手間もかかるのがデメリット。

その点、充電式の照明器具であれば、電力が下がったなら家で充電すれば翌日からすぐに使えますし、急ぎであればその場でポータブル電源での充電も可能です。

私の場合は、天井のアシストグリップにつける小型の照明器具は2つ用意しておき、普段は後部座席の両側に固定。

実際に使用するときには座っている座席側のみで照明器具を利用しています。

こうすると電力が足りなくなってももう片方を使えばその日の明かりには困りません。

また、私のNBOXは後部座席にもともと照明がついていないので、夜、後部座席で探しものをしたり、家族の乗り降りの際に両側から明かりを照らせるので重宝しています。

テーブル置き型LEDランタン

https://room.rakuten.co.jp/room_6c71d4c290/1700181666505287

天井吊り下げ型LED照明2個セット

https://room.rakuten.co.jp/room_6c71d4c290/1700181666463190

④道具収納BOX

車でのノマドワークに必要なものをひとまとめにできる道具収納BOXが1つあると便利です。

道具収納BOXがないと、必要な荷物の積み込みのために無駄に家と車を何往復もすることになってしまうからです。

パソコン以外にも仕事道具はたくさんあると思います。

これらが1度に運びこめると余計な往復も不要になるので、道具収納BOXはありがたい存在です。

なお、紹介したものを毎回積み込みする必要もありません。

ポータブル電源は充電が不要であれば車からおろす必要はありませんし、折りたたみ式のテーブルの照明器具も車にセッティングしたままにできます。

私の場合は、パソコンや電源コード、マウスのほか、飲み物や食べ物やコップ類、参考書などで活用しています。

これらの荷物が入れば十分なので特別高価なBOXも不要です。

私の場合は100円ショップのダイソーで300円のプラスチック製品のBOXを購入して活用しています。

⑤その他にあるとうれしいもの

ここまでご紹介した①ポータブル電源、②折りたたみ式のテーブル、③充電式LED照明器具、④道具収納BOXに加えて、

パソコンやWiFiなどのネット回線など、あなたが普段使っている仕事道具があれば今日からあなたもノマドワークできると思います。

あとはお好みで飲み物や食べ物があればOK。

私の場合は、魔法瓶にお湯を入れて、コーヒーの粉とコップと混ぜる用のスプーンも合わせて持参して現地でコーヒーをいれています。

食べ物に関しては道中のスーパーやコンビニで調達しておやつや朝食にしていますね。

①~④のグッズに加えて、あなたの中でこれもあるとうれしいというものも合わせて持ち込むとよいでしょう。

まとめ

今回の記事では、車でのノマドワークに最低限必要だと私が感じているオススメグッズを4つご紹介しました。

どれもネットで注文すればすぐ手に入るものばかりですので、活用してみてくださいね。

あなたも車でのノマドワークを楽しまれることを祈っています♪

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ABOUT ME
あすはや
娘(4)のパパ / ブロガー兼電子書籍ライター / 激務でうつ病に→休職→孤独が嫌でSNS開始→退職→脱サラして電子書籍ライターに /