ノマドワーク

【体験談】自由に自分らしく楽しく生きるならノマドライターがおすすめ

「もっとマイペースに楽しく生きたい!」

あなたもそんな生き方に憧れていませんか?

だけど、

「会社など組織に属して給料をもらわないと生活できない。」

「やりたくない仕事だけど生きていくためにはしかたない。」

そうやってあきらめていませんか?

私も以前は会社員として同じ想いで我慢して働いていました。

「やりたくない仕事だけど生きていくためにはしかたない。」

あなたとまったく同じ心境で働いていたのです。

そして、ついに無理がたたって体調を崩し、退職。

無一文になってしまいました。

しかしながら、今は辞められてよかったと思っています。

なぜなら、会社員としてやりたくない仕事を無理してやる生活よりも、ノマドライターとして自由に働くことができているから。

この記事では、ノマドライターの魅力を私の体験談をもとに書きました。

あなたが以前の私と同じように、無理して組織に属してやりたくない仕事をしているのであれば、

こんな生き方もあるんだという参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク

ライターをやるならあなたなりのビジネスでやろう!

ライターの魅力はなんといってもパソコンやスマホとネット環境さえあればすぐにできること!

あなたもライターですと名乗れば今日からでもできます。

お仕事としては、クラウドワークスやランサーズなどライター案件のある媒体に登録して仕事を取ってくることが一般的。

ただ、この仕事の取り方のデメリットは、納期やお仕事の単価を顧客に決められてしまうことです。

コロナもあってライターを目指す人は増えました。

その結果、案件受注のための競争が激化して低い単価のお仕事も増えています。

中には文字単価0.1円というお仕事も(1万文字がんばってかいても1000円にしかなりません…)

そのうえ、組織に属しているときと同様、納期に追われストレスを感じてしまいます。

これではマイペースに仕事をすることができません。

そこで私がおすすめするのは、ブログを書くことや自分でライティングのビジネスを始めること。

私は電子書籍の出版プロデュースというお客様の本を執筆するお仕事をメインとして活動しています。

執筆のペースは私が主導権を取れますし、単価も自分で決めることができるので自由度が高いです。

ブログも同様、自分のペースでスケジューリングすることができるのが魅力。

あなたもライターを始めるのであれば、自分のペースで仕事ができる自分なりのビジネスを確立して始めてみることをおすすめします。

会社員の魅力は安定収入だけど縛りがきつい

会社員の魅力はなんといっても安定収入ということ。

極端な話、仕事ができなくても所属さえしていれな固定の給料が入ってきます。

しかしながら、デメリットはやりたくない仕事であってもやらなければならないこと。

コロナでリモートワークができる会社も増えましたが、まだまだ通勤してお仕事という場所に縛られるという点もデメリットです。

ライターの場合は、確かに毎月の収入はどれだけ案件を受注できたかによりますが、私は時間も場所も縛られない点に魅力を感じています。

体調がよくなければ回復を待って午後から仕事をすればいいし、部屋ではマンネリ化して集中できないというときは、車で出かけていって現地で仕事という形も取れます。

近年、ノマドワークという時間や場所に縛られない働き方が注目されるようになりましたが、私もノマドワーカーの1人。

基本的には家ではなく、車で海辺や公園、道の駅など、いろいろな場所へ出かけていって、車の中で仕事をしています。

自然を目にしながら執筆ができるというのは刺激にもなりますし、楽しく仕事ができるのでとても満足しています。

スポンサーリンク

やる気のあるときに好きなペースで活動できるノマドワークという働き方

ノマドワークは会社員と違って時間や場所の制限がありません。

仕事をしたいときに仕事をすればいいし、休みたいときは休むことも可能です。

会社員であればやりたくない仕事だったり、やる気のないときであっても特定の場所で仕事をしなければなりません。

ライターであればやる気のあるときに自分のペースで仕事をすることができるのが魅力。

午前だけ働いて、午後はモチベーションがあがらないからゆっくりしよう、なんてことも簡単にできます。

もちろん、スケジュール管理ができていることが大前提ですが、その管理の主導権も自分なので組織に属しての仕事よりは自由度が高いですね。

行った先々の経験が記事ネタにできる

ライターとノマドワークの相性が高い理由。

それは自分の体験談がそのまま記事にできるからです。

今書いているこのブログ記事も自分がノマドライターとして感じた魅力がそのまま記事になっていますし、

出かけた先の公園や道の駅の魅力を記事にすることだってできます。

私は趣味がドライブなので、ドライブがそのまま取材にもつながりこんなに相性がいい働き方もないんじゃないかなと感じています。

まとめ

ライターとノマドワーカーという働き方の魅力、伝わりましたでしょうか?

これからは個人で生きていく時代といわれています。

もし、あなたが今の組織に属して制限された中で働くことに不満を感じているのであれば、思い切ってライターという生き方も選択肢にしてはいかがでしょうか。

あなたがあなたらしく楽しくマイペースに生きられることを応援しています。

スポンサーリンク
ABOUT ME
あすはや
娘(4)のパパ / ブロガー兼電子書籍ライター / 激務でうつ病に→休職→孤独が嫌でSNS開始→退職→脱サラして電子書籍ライターに /