こんにちは!あすはやです。
我が家が導入しているDisney World of English(以下通称DWE)を導入しています。
今回はそもそもなぜDWEを始めるにあたったのか我が家のケースの経緯についてご紹介したいと思います。
以下に当てはまるご家庭の参考になれば幸いです。
・DWEを始めるか迷っているご家庭
・DWEを始めたが続かないと困っているご家庭
・そもそもDWEって何?と思っているご家庭
DWEとの出会い
冒頭でも述べたとおり、DWEとは、Disney World of Englishの略で、巷ではディズニー英語とも呼ばれている幼児向けの英語教材になります。
各プログラムのDVDや絵本、おもちゃにディズニーのキャラクターが登場して子供に場面場面に応じた英語を教えてくれる、そんな教材となっています。
教材一つ一つはすごく作りこまれており、絵本に触れるだけで絵本に書かれた英語をネイティブで発音してくれるミッキーマジックペンや複数種類の英語の例文を流してくれるトークアロングカードなど、魅力的な教材であふれています。
ではどこで出会ったのか?
たま~~にCMが地上波でも流れていますが、我が家が出会ったのは休日にたまたま出かけたショッピングセンターでした。
ショッピングセンターに入るや否やうちの娘をみて風船を持ってきたのが、たまたまブースを開いていたDWEのスタッフでした。
風船とともに無料でくじが引けるというので、帰り際に引いてみることに。
結果当たったのがディズニーキャラクターの入った身長計。
そして、その場で無料のノベルティと無料体験の案内をもらいました。
今ならすぐ無料体験の予約ができるというので、無料だし、やるやらないかは体験してみてからでもいいかなと、かといって下調べはしたいので1か月後の予約を取りました。
これが1月末、娘が1歳10ヵ月のことです。
DWEの面白さに気づく
DWEの無料サンプルにはサンプルDVD1枚とCD1枚、英語ソングの冊子そしてパンフレットが入っていました。
DWEにはシングアロングという歌中心のセットがあり、約130曲が収録されているのですが、そのうちの6曲がCDに入っていました。
英語ソングの冊子を見ながら聞かせると娘も興味を持っていました。
DVDでは前半はCDの6曲の動画バージョン、後半はDWEで英語がペラペラになった卒業生たちの体験談でした。
卒業生はすごいなぁ程度にしか感じませんでしたが、これは面白そうと感じたのは前半のCD6曲の動画バージョンに対する娘の反応でした。
動画の外人の子供たちの動きに合わせて楽しそうに踊り始めたのです。
その後1週間経っても楽しそうにしていたので「これはいいかも!」と思い、詳しく調べることにしました。
あまりに高額な料金に慄(おのの)く
DWEは2019年4月にリニューアルしており、その値段は以下になります。
パッケージ | 一般価格 | 会員価格 |
ワールド・ファミリー・パッケージ | 912,000 | 892,000 |
ミッキー・パッケージ+GAQ | 855,000 | 835,000 |
ミッキー・パッケージ+GA | 801,000 | 781,000 |
ミッキー・パッケージ+G | 751,000 | 731,000 |
ミッキー・パッケージ | 672,000 | 652,000 |
ミニー・パッケージ | 439,000 | 419,000 |
ドナルド・パッケージ | 368,000 | 348,000 |
グーフィー・パッケージ | 271,000 | 251,000 |
シング・アロング・セット | 168,000 | 148,000 |
プレイ・アロング・セット | 48,000 | ー |
これでしかも税抜き価格です。
フルセットのワールド・ファミリー・パッケージは税込みで約100万円になります。
これだけではありません。
DWEでは以下のサービスも売りにしています。
・各種教材が壊れても無料で交換してくれるサービス
・ネイティブの先生と電話で会話や歌が歌えるテレフォン・イングリッシュ
・全国各地で毎週開催されているイベント
・課題をクリアしていくともらえるCAP制度
これらは魅力的なサービスなのですが、教材セットを購入するだけでは利用することができません。
利用のためには毎月子供一人につき、3,410円の会費を支払わなければならないのです。。。
100万でも慄くのに、さらに毎月3,410円。
これはさすがに。。。と思いました。
中古でやるか新品で勝負に出るか
しかしながら娘は夢中になっていますし、英語教育をするにあたり1歳~3歳はゴールデンエイジと呼ばれるほど吸収のいい年代ということを学びました。
いろいろ調べた結果、我が家のように悩んでいる家庭、購入したけど諦めて教材を売りに出している家庭が多いことを知ります。
そこで、一部の教材を中古で購入して娘がどんな反応をするかもう少し見てみることにしました。
試したのは乳幼児向けのプレイアロングの教材です。
プレイアロングは全ての教材の中の一番最初に使う教材でDVD3枚と映像に出てくるおもちゃのセットになります。
そのうちDVD3枚(それも2000年もの)を中古で8,000円で手に入れて娘の反応を見てみました。
結果、やはりものすごく興味を示してTVにくぎ付けになったので「始めて見る」の方向に舵を切ることに決めました。
ただ、最後の問題は中古か新品のどちらで始めるかです。
悩んだ当時の2020年1月末は前面リニューアルとなった2019年4月から日が浅かったために中古では最新バージョンはありませんでした。
かといって100万は出せない。会費も出せない。
会費は払わないことは決めていたので、最後は中古で状態のいいものでいい値段のものがあるかで決めることにしました。
結果、一世代前の2017年ものがほぼフルセットのミッキー・パッケージ+GAセットで45万、それもほぼ未使用品とあったのでそれの購入を決めました。
45万も相当な金額ですが、100万よりは失敗したときのダメージは少ないかなと思っていました。
購入してからのその後
結論からいうと始めてよかったと思います。
また、中古でも十分だなと感じました。
ひとまず6ヵ月続けてみて感じたことは以下にまとめていますので参考にいただければと思います。
確かに新品で、それもリニューアルしたものは今のものよりも魅力的ではあるのですが、旧版でも結果が出ている子はいますし、今の時点(始めて6ヵ月時点)では娘も飽きずに続けることができているので満足しています。
英語をしっかりインプットするにはリスニングを2000時間することが必要だと言われています。
そのため、食事の時間やお風呂の時間、休日に至っては家にいる間はずっとDVDもしくはCDをかけ流す環境として、常に英語を聞かせるという生活環境になっています。
この環境については別記事で詳しくまとめようと思っています。
まとめ
今回は我が家がDWEに出会ったきっかけであったり、始めるにあたり悩んだ経緯についてまとめてみました。
これから導入を検討されているご家庭も同じようなところで悩まれていると思います。
そのときにこの記事がDWEを検討されているご家庭の参考になってくれるのであるならこんなに嬉しいことはありません。
DWEについては今後も別記事でまとめますので、ご興味がありましたら見て行っていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。