どうも!あすはやです。
今回の記事では我が家の娘が特にヘビロテしたお気に入りの絵本をご紹介したいと思います。
以下に当てはまる方の参考になってくれると嬉しいです。
・絵本はどれを読ませればいいのか迷っている方
・いろいろ読ませているけど他にもおススメがあれば知りたい方
ちなみに我が家の絵本はほとんどが誕生祝いや出産祝いでもらったものでだったり、保育園で気に入ったから家でも買ったというケースもありました。
合計12冊をご紹介するのですが、1つの記事でまとめるには分量が多いため、前回と今回の二回に分けてご紹介していきます。
今回は1歳半あたりで~2歳半現在でよく読んでいる絵本をご紹介します。
いないいないばあ
1歳ころから2歳の今でも現役で活躍してくれています。
本の中ではいろんな動物が登場し、可愛らしいタッチの絵で2ページずついないいないばあをしてくれます。
2歳の今では慣れてきたせいか、若干反応が鈍くなっている気もしますが、1歳時点では何度もいないいないばあに喜び、何度も繰り返し読んだ絵本です。
はらぺこあおむし
私たち夫婦が子供の頃お世話になり、未だに現役で現代の子供を癒しているはらぺこあおむし。
絵本のみならず、湯飲みや子供用の手押し車などいろんなグッズにもなっている有名作品です。
葉っぱから始まり、りんご、すもも、サラミなどなど何を食べてもおなかがいっぱいにならずにいろいろなものを食べていき最後には立派なちょうちょになる物語です。
絵本の文章は歌にもなっていて最近の娘は歌いながらこの本を読んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=R5nbOVr5-to
親ばかですが、歌っている娘がより可愛く映ります。
いろんな方が歌っているバージョンもありますのでお気に入りの歌声を探してみるのも面白いですよ。
まるさんかくぞう
表紙はまるさんかくぞうですが、絵本の中ではしかくやふねやかおなどいろんな形のものが1ページに3種類ずつ出てきます。
なかにはまるだけ3つやまるぞうぞうなど、複数が連続するケースもあり娘も興味をもってくれました。
いろいろな形を覚える上ではいい教材になっていると思います。
おつきさまこんばんは
2歳の娘が一番好きな絵本がこの「おつきさまこんばんは」です。
暗闇の中、家の影の後ろからゆっくりとまんまるおつきさまが顔をだし、あたりを照らしてくれます。
途中雲に隠れて会話をしたり、おつきさま自身のさまざまな表情も楽しめるなど娘を夢中にさせるページがたくさんありました。
なかでもお気に入りは背表紙のおつきさまの顔!
娘は読み終わるとかならず舌を出して真似をします。
その顔が本当に可愛く癒されます。
その経験もあり、あすはや一押しの絵本です!
おやおや、おやさい
その名のとおりやさいをテーマにした絵本です。
作中ではさまざまなやさいのマラソン大会を描いています。
各ページで各やさいたちがだじゃれを交えて紹介されます。
「そらまめ そろって マラソンさ」
「きゅうりは きゅうに とまれない」
様々なハプニングも上記のようなジョークを交えて紹介するとともに様々な野菜を認識することにつながります。
優勝したのはどのやさいか?
気になる方はぜひ手に取ってみて下さいね。
オレ、カエルやめるや
この絵本は妻が子供のときにヘビロテしていた絵本です。
今は娘のお気に入りとなっています。
主人公のカエルの子供が、お父さんカエルに、
「カエルをやめたい」
「○○になってみたい」
という願いを話す物語です。
うさぎになりたかったり、ふくろうになりたかったり、ブタになりたかったり、
主人公のカエルはいろいろな動物に憧れます。
けれどもその度に○○にはなれない理由を諭され、最終的にカエルが一番と気づく物語です。
自分には自分のよさがあるよということを教えてくれる教材だと思っています。
まとめ
今回は我が家でヘビロテしている絵本12冊のうちの後半6冊をご紹介しました。
1歳児向けのものが中心となっていますが、2歳の今でも現役で使っています。
もしこの記事を読まれて買ってみようと思ったり、図書館で借りてみようと思ったご家庭がありましたらこんなに嬉しいことはありません。
ぜひぜひ検討してみていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。