2020年9月初旬を最後にうつ症状と激務で以前ほど触らなくなったTwitter。
久しぶりにフォロワー数を確認すると想像していない数字が目に飛び込んできた。
フォロワーさんほぼ変動なし
1か月もたまに心境や生活状況を数日に1~2ツイートするくらいで放置していたのに、Twitterをあまり見なくなった当初とほぼ同じ1250くらいだった。
※感覚なので正確ではないですが、そのくらいでした。
これにはさすがに驚いたし、うれしかった。
もちろん、そこまでみんなが僕に興味がなくて外してなかっただけの可能性のが大きいだろうけど。
もう一度言います。
これもうつ病改善の一歩でした。
本当に嬉しくて泣きそうになりました。
ちなみに11月になってからだが、思い切ってうつ病であることを固定ツイートでカミングアウトした。
私はこんな人を再作成しました😊
🌟一人娘のパパ会社員
🌟うつ病と診断され10月から休職中
🌟DWE英語実践中
🌟パパママ向けに育児体験談をツイート
🌟パパママと繋がりたい
🌟うつ病寛解に向けて経験談をツイート
🌟同じ病の方と励まし合いたい気軽に絡んでくださいね😊
— あすはや@うつ闘病パパ (@ttasm4) November 21, 2020
「激務で休職中」を「うつ病で休職中」に修正したのだ。
引かれるかもとも思ったが、多くの方から励ましの言葉をいただき嬉しかったのを昨日のことのように覚えている。
あつ森仲間を探すも断念
Twitterを本格再開する理由の一つだったのはあつまれどうぶつの森(以下あつ森)のフォロワーを探して一緒にプレイしたかったから。
一人でやるのも孤独を感じて嫌だったので、仲間がほしかったのだ。
そう妻に言われたのがきっかけだった。
しかし、
そう。仲間になるには有料のニンテンドーアカウントを持つ必要があり、かつ流行もピークを過ぎていて、みんな島が完成しきっていてレベルが違いすぎる。
ということで断念した。
ただ、収穫もあった。
それはTwitterのパパママやあつ森を楽しんでいる方々の明るいツイートが苦ではなくなっていたこと。
そう思いTwitterを本格的に再開した。
ちなみにあつ森はママを巻き込む
とはいえ、毎日一人であつ森をやるのは寂しい。
ということで、
ということでママを強制参加させた。
この日から寝かしつけ後は夜1時間ほど一緒にプレイを楽しんだ。
ローカル通信ならお互いの島を行き来できるし、何より妻にやり方を教えるのが楽しかった。
そう、楽しいという感情が戻ってきたのだ。
これも嬉しい出来事だった。
そして妻ものめりこんでくれたのが本当にうれしかった。
さすがは流行しているゲームだなと改めて思った。
ここで孤独感が薄くなるとともに夫婦での会話も弾むようになり、うつ病の改善には役立ったと思う。
Twitterの運用目的を検討
もともとはパパママと繋がって仲良くなるのがコンセプトのアカウントだった。
ここにうつ病仲間をプラスしたのがこの時期だった。
ただ、精神疾患だけあって普通のパパママと違い、フォローしていいものかはためらったが、
最初はこんな見切り発車で、うつ病のハッシュタグを使い少しずつフォローを増やしていった。
この頃はとにかく孤独が嫌で仲間が欲しかった。
そして、同じうつ病の方がどんな生活をしていて、どんな治療をしているのか知りたかった。
自分のやりたいこと探しと並行して、治療法や生活方法にも興味が湧いてきた。
徐々にだけど、本来の自分を取り戻しつつある感覚を感じ始めたのがこの時期だった。
そう思い始めて始めたのがTwitterの各種コミュニティに入ることだった。
これによりいろんなことを経験したり、知識を得たりしてうつ病が改善に向かうとまではこの時点では考えていなかった。
第20話へ続く
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